アホほど長い
みんなのプレゼンをきいてると「あっそれ言っちゃダメ〜〜〜ッ!!」と思うことがたまにあります。わたしもやっちゃうので覚え書き的に。
まず前提としてデザイナーは自分のデザインに「自信あります」「これにした理由あります」って顔をしとかんといかんです。じゃないとクライアントが不安になっちゃう。えコイツやばくね?てなる。その人の気質とか色々あるけどプレゼンの時だけでもそうした方がいい。もしあなた(誰?)が自信満々な人を苦手としていても、取引先はひかえめな人がお好きなんじゃないかと思っても、プレゼンの時だけは別人格を憑依させてでも「やることやってきました」って顔をする。イタコになるっきゃない。
いやボロクソ言いたくなるけどね〜〜〜もはや謙遜じゃないの!謙遜て良いものを「そんなに良いもんでもないですよ〜(めっちゃ良いけどねフフン)」て言うことだけど「いやこれダメだわ」てわかんのよ。「デキタ〜〜!」て思って寝て起きたらあからさまカッコヨくないナニかがあって修正間に合わなくてゲボちゃん下痢ピッピでこんなん自分のデザインだって認めたくないよオヨヨ〜〜〜ってなる毎回。でもゲボちゃん下痢ピッピですって言うわけにもいかないしさ〜〜なんなんだマジで。今はまだ学生だからプレゼンの後に先生からの講評あるしその時に泣き言は言おうって決めてます。それか授業のあととかききにいけばいいかなって思ってます。それでもポロッと出るけど。
とりあえず自分をネガティブにみせることは言わないほうがいい。というより自分をポジティブにみせるのがいいらしいです。むずかしいこと言うなよ。「○○が苦手なので□□にした」というより「□□が得意(好き)なのでこうした」と言う方が印象がいいということですね。「コンセプト(とかターゲットとか何かしら)は△△だから□□が適してる」って言えたら多分一番いい。それがデザインするってことだから。多分。
「時間がなかった」「理由は特にない」これはもう絶対言っちゃダメ。少なくとも自分から言わない。泣き言タイムでも言い方を選んだほうがいい。だってもう絶ッッッ対先生から返ってくる言葉同じだから。
「それクライアントにも同じこと言えんの?」
言えるわけね〜〜〜〜〜〜〜だろそんくらいわかるわ実際問題時間ねーよ理由も特にねぇ〜〜〜〜!!理由あったらこんなんなってねーわ!!なんかいっかなーって思って!なんとなくいっかなーて!
でも絶対言わない。同じこと言われるから。なんかいっかなーの理由をさがす!「コンセプト」「ターゲット」「イメージ」「色の効果」なんか言う!作ってる時点で「なんとなく」作ってるとプレゼンで理由を後付けしなきゃいけんくなってアホほど苦労するので、作ってるときから理由を考える!まぁ理由あればデザインの方向性とか修正のヒントとか分かったりするし、悪いことばっかりじゃないです。順番がメチャクチャだけど。理由があってデザインがあってプレゼンがあるのにプレゼンありきになってる・・・うるせ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ぐしゃぐしゃ!!!ぽい!!!オンギャーオンギャーオンギャー
あとこれは言っちゃダメとかじゃないんだけど話す順番は精査したほうがいい。それからいらんことは省いたほうがいい。ダラダラって話すと話きいてくれないもん。仲いい人しかきいてくれない。きいてくれてありがとう。すき。私は簡潔に話すのがほんっっっっっとーに苦手です。このブログ読んでたらわかりますよね。なっげーもんこれもうやべーよ。一番はじめに書いた記事より長いんじゃね?父さんが倒産したやつより長い。もうズ〜〜〜〜っと喋っちゃう。ダラッダラダラッダラ同じこと違う言葉で何回も言いやがってなんなんだお前は。私だ。前の前の話を付け足したり時系列を前後させたりするからわかりづらいんだよお前の説明はほんとにまったく私だ。うわちょっとまって時系列前後すんのブログでもやってんだけど。怖ぁ〜
精査してないのは時間ないからだし(絶対言えないやつ)発表中にポロポロ付け足しちゃうのは自信がないから(そして時間がなかったから)(言えねーんだって)もういや〜〜〜〜ごめんなさい・・・あいしてる
プロになったらプレゼンの練習てなかなかできないと思うし、これからも作品がげろしゃぶうんこちゃんになってしまったとしてもふてくされずに「またプレゼンの練習ができるぞい」と思ってやりきります!そして終わってから死ぬほどふてくされます。オギャオギャオギャ!!!!!
さようなら
P.S.
上記と一番最初の記事の文字数をカウントしたらどちらも1846字で全く同じでした。こんなことある?
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